リソースマネジメントは現在のチケットの状態をもとに集計しています。
カスタムフィールドも過去の情報は保持されず、常に最新の値で絞り込みされます。
例えば「承認者」というユーザー型のカスタムフィールドで以下のようにチケットを更新します。
- 3月1日にチケットAの承認者を「田中さん」に設定し実績工数登録
- 3月5日にチケットAの承認者を「山田さん」に変更し実績工数登録
3月5日に「山田さん」でリソースマネジメントをフィルタすると3月1日チケット、3月5日のチケット両方集計結果が表示されます。
※「田中さん」のユーザー型カスタムフィールドをフィルタしても結果に出力されません。