進捗率を登録したタイミング、実開始日と進捗率を入力したタイミングによって
以下のケースに分類されます。
進捗率の入力方法 | 実開始日と進捗入力日 | EVが上がり始めるタイミング |
---|---|---|
チケット作成時に入力 | 実開始日<進捗入力日 | 実開始日 |
チケット作成時に入力 | 進捗入力日<実開始日 | 実開始日 |
チケット編集時に入力 | 実開始日<進捗入力日 | 進捗更新日 |
チケット作成時に入力 | 進捗入力日<実開始日 | 実開始日 |
作業時間機能で入力 | 実開始日<進捗入力日 | 進捗更新日 |
作業時間機能で入力 | 実開始日<進捗入力日 | 実開始日 |
チケット作成時に入力 | 進捗入力日<実開始日 | 実開始日 |
チケット作成時に進捗率を入力した場合
実開始日と進捗更新日の関係に関わらず、EVが上がり始めるタイミングは実開始日。
チケット作成時に進捗が有る ということは、既に動いているタスクを新たにチケットとして登録していることになるので、既に動いている佑の「実開始日」をEVが上がるタイミングとするのが適切であるため。
進捗入力日<実開始日の場合
EVが上がり始めるタイミングは実開始日。
実開始日以前は該当のチケットに着手していないと考えるため。
実開始日<進捗入力日の場合
EVが上がり始めるタイミングは進捗入力日。
進捗入力は毎日行う前提で、進捗入力するまでは何の進捗もなかったと考えるため。
もし、実開始日から進捗入力日まで徐々にEVが増えるグラフを描写した場合、
何の進捗もなかった期間にEVが増えているという嘘の状況になってしまう。