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計算したEACの値とLycheeEVMのEACの値が合わない
基準日と過去(基本は1ヶ月、設定で変更可能)のEV値からEEVの傾きを算出し、それに従ってグラフに値がプロットされています。 傾きを考慮した結果であり、算出には傾きを加味する計算式が必要となりますので 添付ファイルの計算式を記載した資料で一度ご確認ください。 「計算シート」の黄色い太枠にそれぞれ必要な値をご記入いただき値を入力お願いします。 例)傾きの算出が「一ヶ月」の設定の場合は、基準日が…
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工数見える化時に階層がわからない
工数見える化の機能は、 「担当者」でソートを行い、その上で各担当者のもつ予定工数の合計が表示される仕組みのため、 プロジェクトやバージョンの階層表示は解除されます。予めご了承下さい。 _ 回避策 上位階層が非表示になることでチケットの詳細がわかりづらい場合は、以下の方法をお試しください。 ・表示する項目の「選択された項目」に、【プロジェクト】【対象バージョン】【親チケットの題名】を追加する …
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予定工数を変更すると、期日が勝手に変更されてしまう
> 予定工数を変更すると、期日が変更されてしまう。 > 予定工数が入力されていると、期日を変更しようとしても変更できない。 > マウス操作でガントバーを伸ばしても、指を離すと元に戻ってしまう。 こちらにつきましては、LycheeCCPMの機能の影響であると考えられます。 2021/10 リリース版CCPMの新機能に関する動作仕様は以下の通りです。 ※以下リリースノート抜粋 機能追加: ・C…
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CCPM利用時、ガントチャートに表示されるバッファバーについて
バッファ開始日が○印、消費済みのバッファ期間が灰色の線で表示され、残りのバッファ期間は危険度に応じた色のバッファバーで表示されます。
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PV値について
まず前提として、開始日/期日/予定工数(0を含む)が入っていないとPVは算出できません。 計算式 (基準日までの日数✕予定工数)÷期間=二位で四捨五入 * 基準日までの日数、及び期間に日数換算は営業日換算になります。 ※ ただし、チケットの開始日、期日が休日の場合はその限りではない(日数に含まれる) * 営業日はRedmineで指定している休日の曜日だけでなく、会社休日も考慮す…
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指標値が算出されない
指標値が算出されない場合、以下の理由が考えられます。 指標計算の定期実行時間が訪れていない * オンプレミス環境の場合 自社で設定したタイミングでデータ生成が行われます。 * Lycheeクラウド環境の場合 毎日深夜帯にデータ生成が自動実行されます。 データ生成が完了すると、プロジェクトレポート上の指標値が最新ののデータで更新されます。 定期実行を待たずに今すぐ計算を実行したい場合は、…
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バーンダウンチャートの描写期間について
バーンダウンチャートの描写期間(横軸の期間)は、適用するフィルタの内容によって以下のように表示されます。 ■バージョン / フィルタによる絞り込みをせず表示した場合 最古のチケット開始日 から 最新のチケット期日 の期間 ■フィルタでチケットの開始日 / 期日を絞り込んで表示した場合 フィルタ条件の開始日から期日 の期間 ※該当期間にチケットが終了していない(バーンダウンチャートが進行してい…
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EVMグラフでEVが上がり始めるタイミング・起点について
進捗率を登録したタイミング、実開始日と進捗率を入力したタイミングによって 以下のケースに分類されます。 進捗率の入力方法 実開始日と進捗入力日 EVが上がり始めるタイミング チケット作成時に入力 実開始日<進捗入力日 実開始日 チケット作成時に入力 進捗入力日<実開始日 実開始日 チケット編集時に入力 実開始日<進捗入力日 進捗更新日 チケット作成時に入力 進捗入力日<実開始日 実開始…
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EVMスナップショットのデータ容量について
チケット数には比例せず、プロジェクト数やバージョン数、プロジェクトの期間によってデータの消費量が変わります。 例えばバージョンのないプロジェクトで1年間に毎日スナップショットをとった場合、1プロジェクトあたり約100MBぐらいになる想定です。 (データはデータベースに格納されていきます)
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EVMスナップショットとLycheeコストの関係について
EVMのスナップショットは、詳細なデータではなくグラフの値を保存しています。 スナップショットをもとに基準日を過去に指定しデータを表示した際は、 当時の工数・コストで換算した値が描画されます。