Lychee Redmineプラグイン
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プロジェクトレポートの収支予測項目において(その他項目も同様かもしれませんが)プロジェクト側で設定した予算等が即時反映されていないように見受けられました。 プロジェクトレポートへの反映はなにか条件があったりしますでしょうか。
対象のプロジェクトの個別レポートにある[再計算]をクリックすることで、現在のチケットの状態を元に、プロジェクトの状況が再計算されます。 また。「再計算」以外では毎日1回(深夜)cronタスクにより集計データの生成を行っております。 (※オンプレミスの場合は自社にて設定が必要) マニュアル情報抜粋 個人レポートについて <https://manual.lychee-redmine.jp/p…
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プロジェクトレポート - 項目「収支予測」の予算/コスト予想は何の値、また、どのような条件で値が計上されますでしょうか。
こちらにつきましては、以下の値で算出されております。 コスト予想金額(EAC+経費)/ 予算
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バーンダウンチャートの描写期間について
バーンダウンチャートの描写期間(横軸の期間)は、以下の仕様で決定されます。 ・プロジェクト全体でバーンダウンチャートを表示した場合 最古のチケット開始日 から 最新のチケット期日 の期間 ・バージョン・フィルタにより絞り込んで表示した場合 バージョン(フィルタ条件)の開始日から期日 の期間 ※該当期間にチケットが終了していない(バーンダウンチャートが進行していない)場合でも、上記の期間分の…
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EVMグラフでEVが上がり始めるタイミング・起点について
進捗率を登録したタイミング、実開始日と進捗率を入力したタイミングによって 以下のケースに分類されます。 進捗率の入力方法 実開始日と進捗入力日 EVが上がり始めるタイミング チケット作成時に入力 実開始日<進捗入力日 実開始日 チケット作成時に入力 進捗入力日<実開始日 実開始日 チケット編集時に入力 実開始日<進捗入力日 進捗更新日 チケット作成時に入力 進捗入力日<実開始日 実開始…
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EVMスナップショット容量について
チケット数に比例ではなく、 プロジェクト数やバージョン数、プロジェクトの期間によってデータの消費量が変わります。 例えば1年間のプロジェクトで毎日スナップショットをとった場合、1プロジェクトあたり約100MBぐらいになる想定。(データはDBに格納されていく)
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EVMスナップショットの生成時間
毎日AM1時・2時・3時
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会議などの入力について
Q. プロジェクトで週に一回メンバー全員を集めて進捗会議を実施する等、複数名工数登録をつける必要があるチケット(タスク)について、どういった運用が考えられますか。 また、他社ではどういった運用をされているのでしょうか。 プロジェクト進捗会議の工数はプロジェクトに計上したいためチケットとして発行したいのですが、 タイムマネジメント上で該当チケットを探すことが面倒になることを懸念しています。 A.…
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バーンダウンチャートのグラフの始点について
※2021/11時点の仕様です 現行のバーンダウンチャートは、グラフの開始時点ですでに初日のDone分を加味して描写されています。 (設定されている予定工数を開始日〜期日の期間で按分した数値が、当日のみなし消化値として消化された状態) 例) <条件> ・バーンダウンチャートの開始日が8月25日 ・8月25日に関わるチケットが1つ存在する(開始日:8月25日 期日:8月27日 予定工数:5時間…
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EVMスナップショットとLycheeコストの関係について
EVMのスナップショットは、 工数ベースで、詳細なデータではなくグラフの値を保存しています。 スナップショットをもとに過去のデータを表示した際は、 当時の工数ベースで保存された情報に対し、 現在のコストグループ・単価の情報を利用したグラフが描写されます。
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EVMのスナップショット取得変更について
■運用開始時に「不要」としてて、運用後に「必要」な場合は、無償対応です。 ■評価中の変更も無償対応です。 ■過去プロジェクト(完了済み工程)のスナップショットデータを削除する等の対応で、DB容量を低減させることは可能か? →一括削除(全削除)は無償対応、一部データのみの削除は有償対応です。 ■削除する場合の単位は →プロジェクト単位での削除となります。 ■スナップショットのスケジ…