画面右上の履歴アイコンをクリックすると、「実作業時間」から「予定作業時間」に切り替えが可能です。
上記切り替えにより、「予定作業時間」が表示されない場合は以下内容もご確認ください。
現環境に置きまして、インストールマニュアルに記載されている以下cronタスクは実行されておりますでしょうか。
【補足. Lycheeタイムマネジメント 予定の実績変換方法】
※以下インストールマニュアル内容抜粋
・入力された作業予定を作業実績に変換するため、以下のコマンドを毎時間一回実行するよう、cronタスクとして設定してください。
・設定中のタイムゾーンにより、コマンドが実行された時刻が深夜0時台となるユーザーの作業予定が作業実績に変換されます。
・ユーザーのタイムゾーンが未設定の場合、Redmineが動作しているタイムゾーンが設定されているものとして扱われます。
・サーバーの時計の時刻が実際の時刻とずれてしまう可能性を考え、毎時0分ではなく、毎時5分などに実行することをおすすめいたします。
A.Linux環境の場合
$ RAILS_ENV=production bundle exec rake redmine:plugins:lychee_time_management:work_plans_to_time_entries
B.Windows環境の場合
$ bundle exec rake redmine:plugins:lychee_time_management:work_plans_to_time_entries RAILS_ENV=production
上記タスクを実行いただくことで、深夜0時台となるユーザーの作業予定が翌日に作業実績として変換されるようになります。
即時反映ではございませんので、ご注意ください。