リソースマネジメントにおいて、ロックしたユーザー(以下ロックユーザー)を集計対象にすることはできません。
理由としましては、Lycheeプラグインの利用にはライセンスが必要であり、ロックユーザーはライセンスカウント対象外となるため。
ご希望に添えず、誠に申し訳ございません。
つきましては、以下のご対応を頂けますと幸甚です。
集計が必要な期間中は、離任された方が閲覧できない様にする対策として、
対象のユーザーのロックは行わずにユーザー情報のメールアドレスを変更していただく。
理由:パスワードだけの変更では再度変更申請をされてしまう可能性があるため。
そして、集計が必要なくなった段階でユーザーをロックする。
なお、会社の事情などでユーザーロックを実施しなければいけない場合は、下記のようにご対応いただければ幸いです。
・ロックされる前にそれまでの情報をCSVでダウンロードし、その情報を比較の際に加味していただく。
・比較に必要な情報が作業時間(実績)だけであれば、[作業時間]タブより、ロックユーザーの作業時間を確認いただく。